showcase

と、いうわけでとうとう公開になりましたねー！
そんでもって行ってきましたよ、舞台挨拶！以下、前日からのドキュメントを箇条書きで…（笑）

7/18
・午後からそわそわして仕事にならず。事務所のテレビでF2、再放送を鑑賞。
・定時で上がり、泊まりに来る友人F嬢と待ちあわせ。何故かついつい映画館で前売りペアチケット購入。
・夕食の買い物をして帰宅。本日はF嬢と湾岸ラーメン試食予定（笑）
・秋ＳＰ→MOVIE1をコンボで見る予定だったが、秋ＳＰ完璧版を見てしまったため、懐かしくなってダイジェスト終了後に初夏ＳＰ鑑賞。
・いい感じで出来上がりつつ、湾岸ラーメン食べつつ、秋ＳＰ鑑賞。ヤバそうだったので布団を敷いてMOVIE1鑑賞。
・鑑賞中に撃沈（AM2:00くらいかなぁ）

7/19
・5時過ぎ起床→身支度
・予定時刻に整うも、母が作った焼きうどんが食べたくてぎりぎりまでがっつく
・現地着がギリギリになる…（すまん、F嬢…）
・しかも靴が割れる。「オレに構わず行けー！」とF嬢に走ってもらうも、次の信号で再会。
・7:25くらいに現地着。なんだか上映開始が10分押したらしく、どーにか間に合う…スカラ座感謝。
・上映→舞台挨拶
・終了後渋谷TSUTAYAで抽選会1等が当たってポスターを貰うも、2等のグッズの方がほしくてちょっと切ない…（K嬢は見事2等でＴシャツゲット）
・食事→カラオケ
・地元近くの乗換駅に戻り、なんとなく本日2度目のOD2鑑賞（笑）

てな感じですかね。本当にギリギリにスカラ座に到着でした。ところがここでめっちゃ嬉しいことがあったんです！現地で挨拶に行ったお友だちから「カウントダウンのゲストが筧さんだった」という事実を聞いてその場に泣き伏した（笑）のですが、何と！そのお友だちが「お土産です」とメディアージュで筧さんが投げたグッズを持ってきてくれたんです！いや～、嬉しかった～。

映画に関してはもう、言うことないです、私は。いや、細かいのはあるんだけど。（今のところ。後5回くらい見たらもっと突っ込みどころも見えてくるのかも）。

とにかくもう、私は踊るが好きで、室井さんが好きなことを再自覚させてくれる作品でした。室井ファンモード全開で語ります
前回の映画が室井ファン的には非常に納得いかなかったんですよ！しかもその後降格→左遷てどーなのよ（号泣）みたいな。でも今回、なんかもう監視モニター室で立ち上がったシーンから後は室井さんが映る度に泣いてて、今も思い出しただけで泣けちゃって、本当に感動…とは違うんですがなんかこう、胸に一発ドカーンとくらった感じでした。
歩いていた室井さんが走り出して、新城さんに託された本部に後ろから入って、歩きながら指示を飛ばす間になんか今までの室井さんの色んなシーンが走馬灯のように頭に浮かんできて、降格されても、風当たりがきつくても、それでも腐らずにやってきた室井さんの気持ちがやっと報われたんだなって、なんか本当にジーンと来ましたね。
「現場の君たちを信じる」って一言をあの場所で言うために6年かかったんだなって。
自分でもアホかと思うくらい室井さんが愛しかったです。

それから沖田管理官！期待通りの演技で良かったです～。踊るであそこまでの悪役って初めてで、プレッシャーあったと思うんですよね。でもキャリア持ってる女性のしんどさとか、プライドとか、意地とか、そういうのが良く出てたと思います。
前半の笑顔から、後半にパニクって、髪も乱れて必死な状態になってく移り変わりなんかはすごいなと。
自分で引くに引けなくなってしまって、たった一人で突っ張ってて、新城さんに「本庁に戻ろう」って言われたときの一瞬の安堵感とか、すごくリアルで良かったです。最後の笑顔は彼女のプライドなんだろうなーって、なんか女性の立場で見てすごく切なかった。はー、真矢さんかっこ良くて素敵でした。

出番少ない新城さん、少ないのに美味しいところ持っていきましたねー。「一緒に本庁へ戻ろう」「本部を頼みます」の二言で強烈な印象でした。なにげに自分が指揮取ろうとしたり（笑）　5年で一番大人になったのは彼かも。そういえば歳末の新城さんて今回の沖田さんと微妙にダブるなー。そういうとこにも5年の歳月があるんですね。

それから副総監と和久さんのシーン。二人が休憩室で語るシーンは深かったですね。二人の年輪をちゃんと感じられるシーンでした。

雪乃さんは男らしくてびっくりです（笑）タイトルバックの手も、スタッフロールの横顔も凛々しくて、惚れますな。きっとこっちの雪乃さんが元々の性格なんだろうなぁ。ＴＶシリーズの時はお父さんを亡くしたショックで弱気になってたんだろう…と思う今日この頃でした。
真下は真下でしたね（笑）　本店に行っても上に行っても、きっと湾岸署の面々に蹂躙される人生なのでしょう。大会議室で青島＆すみれさんに乱入されるシーンが本編通して一番好きかも。

リンクはちょっとわざとらしい部分もありつつ、素直に笑いました。個人的には「お台場の月」が一番かな。

あー、もうなんか書いててきりないのでこの辺で。また見て気づいたことはおいおいに。
さ、前売りとりあえず後7枚あるので、セリフ暗唱できるくらい見てこようと思います。

そうそう、舞台挨拶はですね、まず警備員にうたばんでおなじみの人がいて、関係ないところで大爆笑しまして。
キャストの皆さんがこう、出てきた一番最後にいかりやさんが居て、なんか泣けました。血色も良くて、そんなに痩せた感じもしなかったのですごく安心しました。 9月に「恋人はスナイパー」の映画版がクランクインするそうで、そちらが本格復帰ということです。（報知新聞情報）　ウッチャンの身体が動く間に映画化してほしかったので嬉しいっす！

後は織田さんが3日寝てないとかでちょっとヘンだったり（笑）ギバちゃんが涙ぐんで声詰まらせてたり、ふかっちゃんが目が潰れるほど可愛かったり、美紀嬢がかっこよかったり、ユースケが相変わらずだったり、なんか実は細かいとこ覚えてないんですよね（苦笑）
でもあの空間に一緒にいられて本当に良かったと思いました。17時間もスカラ座に並んだ甲斐があったなと。

3があるのかはまだわかりませんが、いつかまた、ああやって彼らに会えることを信じつつ、本日これまで。