宝塚雪組「あの日見た夢に~シカゴ・アンダーワールド・ブルース」2004年08月22日 15:17

@日本青年館(マチネ)

宝塚初体験です!なんか未知の世界へ踏み込む感じでドキドキしながら行ってきました。同行は今月頭に「ファントム」で先に宝塚デビューしたF嬢。

禁酒法時代のシカゴの裏社会の話としか認識せずに行ったのですが、なんというかベッタベタなメロドラマでした。そういうの結構好きです(笑)

主演のマイケル役・朝海ひかるさんは写真で見るより好きな顔かも。綺麗なお顔をしてるなぁと思いました。でも周りの男役の方が大きかったので、なんというか…ちびっこギャング?(失礼)中居好きな私は個人的にそれもツボだったんですけどね(笑)

マイケルの幼馴染で、医者のスティーブ役・壮一帆さん。かっこいいですね~。白衣着て出てきた瞬間「石川先生(@振り返れば奴がいる)だ!」と思ってしまったり。あの真面目そうな雰囲気が石川先生を彷彿させたんでしょうか。朝海さんよりも台詞や歌が聞きやすかったです。

マイケルの弟分・シービー役の貴船尚さんはお笑い担当?客席の笑いを一手に浚ってました。彼に思いを寄せるショーガールの子に告白するシーンは私も思わず笑ってしまいました。

で、一番ツボだったのはマイケルの妹分・スージー役の天勢いづるさん。綺麗なのに少年ぽさも残してる不思議な魅力な方だな~と思ってたら、この公演から娘役になった元男役の方だったんですね。なるほど。でもその性転換途中のアンバランスさがこの役にはぴったりきてました。マイケル死ぬシーンなんて相手役のエリーよりもスージーとのやりとりのがぐっと来ましたよ。

正直ストーリー的にはかなりアレだったんですが(途中2回くらい落ちかけたし)初宝塚ということで楽しませていただきました。
でもマイケルとスティーブがエリーを押し付けあう(違)シーンはもうちょっとなんとかなんなかったのだろうか。特にスティーブの台詞がなんか唐突で「こいつはいきなり何を言い出すんだ!?」と目が点になっちゃいましたよ。
マイケルも夢見すぎな感じで回想シーンが多くて、なんとなく「あの日の僕をさがして」を思い出しました。
少年時代のマイケル&スティーブのシーンが一番良かったかなぁ。
あ、あと主題歌は好きです。良かった。

最後に朝海さんが羽根つけて降りてくるのかなぁとドキドキしてたら、それは流石になしなんですね;あれは両宝塚劇場限定なのか。来週末の「ファントム」までのお預けですね。
カーテンコールでは朝海さんが客席からの登場で、白いスーツ姿の朝海さんを近くの席の方々が目をキラキラさせて見ているのが印象的でした。

どーでもいいですが、今回アメリカ裏社会が舞台だったせいでみんな帽子被ってたんですけど、おかげで固体識別がまったくできず…。(衣裳もおそろいだったし)シルエットのみで区別が付くようになるにはまだまだ修行が必要なようです。

終演後。以前いた会社が外苑前だったので、久々に当時良く行っていたお店にランチに行こうと思ってたら日曜定休。悔しいので渋谷にある系列店まで行ってごはん食べました(笑)